ブックリーダーとして見るiPad Air

2014.1.22|タブレット| から tokusun

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iPad Airを買った私ですが、主にブックリーダーとしての運用を視野に購入を決めました。

さて、決め手となった理由ですが…

 

今まで中華パッドから色々とAndroid端末は使ってきましたが、どれもスペックに問題があったのか、画面がカクついたり画像が表示されないなどの不具合があってまともに使えなかった覚えが有りました。

ブックリーダー専用端末としてはKindleシリーズなどがありますが、まず、ペーパーホワイトはカラーの漫画が読めないので論外です。

 

 

では、Kindle Fire HDかな?…と思いますが、Google Play Storeがインストールされておらず、非公式にインストールする方法もなくはないですが、私の性格上”貧乏根性で苦労する”というのは性に合わないので却下でしたw

 

 

では、Nexus7などはどうでしょう?

 

コレも以前、2012版を発売日に購入し使ってはみましたが、7インチという大きさは”持ち歩くタブレット”としては非常に便利な大きさで、操作性も非常にいい端末では有りましたが、私の使用目的ではまず、外に持ち歩くということをほとんどしないので意味ありませんでしたw

 

しかも、Kindleアプリなどの挙動もNexus7のCPUであるTegra3が悪さをしているのか、非常に動きがモッサリして使いものにならない上に、横向きにして見開きにすると小さすぎて見えないというデメリットの塊のようなものでした…(という事情もあり、Nexus7(2012)は早々に売却してしまいましたw)

 

 

さぁ、ここまで来ると最早道はひとつしかない!

 

フルサイズiPadという選択肢のみ。

 

コヤツは非常に高価では有りますが、iOSのレスポンスの良さと安定性、見開き時に余すことなく使えるディスプレイサイズ、加えて多くのPDFリーダーやKindle・Google Play Booksといった主要なブックリーダーアプリが使用可能となればもう迷うこともありません。

 

ここまでを踏まえた上で、アプリの使い勝手をレビューしていきましょう。

 

 

20140119_091753000_iOS

 

 

ここで紹介しておくのは私の目に止まった

 

Kindle(赤枠)

Google Playブックス(黄枠)

JComiViewer+(緑枠)

 

3つのブックリーダーアプリに加え、電子書籍向けPDFリーダーである

 

SideBooks(橙枠)

 

以上のアプリです。

元々、この辺りのアプリの使用を想定してました。

 

PlayブックスとKindleアプリについてはNexus7を持っていたときに使用しましたが、アプリ上から直接購入ページに飛べる仕様でしたが、iOS版はどちらもWebページでそれぞれのストアで購入し、各アプリでダウンロードしなくてはなりません…(水色枠のショートカットはストアに飛ぶためのもの)

まぁ、頻繁に買い物するわけではないのでこの仕様に関してはそこまで不便を感じません。

 

 

 

では、まずはKindleからレビュー。

 

20140119_091814000_iOS

 

ダウンロードするとこんな感じでインデックスされるので、後はポンと表紙をタップするだけ。

レスポンスは上記で述べた通り、Nexus7のときと比べ、かなり読み込みが速い印象。

当時、1ページ目から読み込まれず画面が表示されないという不具合もなく快適に使えます。

 

縦置き1ページ毎で開くとこうなる。

 

20140119_133150000_iOS

 

 

サイズ感としては、B6サイズよりやや大きいので拡大気味。

見苦しくない程度の拡大なのでOKでしょう。

(漫画の原稿のサイズもあるかもでしょうが)

この漫画『寄生獣』は元々B6サイズのコミックだったのでほぼ原寸大と言っていいでしょう。

 

20140119_091858000_iOS

 

 

見開きではこの様に表示されます。

見開きの時のスキマですが、ほとんど開かないので見やすいです。

原稿が一枚絵でできているものはこのようにズレができてしまう…というのは仕方ないですね。

サイズ感としては文庫版コミックをやや縮小した感じの大きさで、特に、大きく読みたい!!という願望がなければ問題ない大きさなんじゃないでしょうか?

もちろん、拡大もできるので、読みづらい時は大きくもできます。

ページめくりや、拡大操作などはスムーズに出来るのでストレスなく使えます。

 

 

 

次はPlayブックスです。

 

20140119_091912000_iOS

 

 

基本操作はKindleと一緒です。

やはり、Nexus7であった表示されない不具合や、多発するデーターのダウンロード失敗などはあまり発生しません。

(ここまでくると最早端末の問題としか思えない…w)

 

ただしこのアプリ、一つだけ問題が…

 

見開き表示では何故か表紙だけ表示できないw

 

20140119_092017000_iOS

 

 

表紙は表示されないが、スライドしてページを送るとちゃんと読み出しできてます。

 

20140119_092026000_iOS

 

 

立てるとこの様に表示されますw

よくわからんwww

 

そして同じく拡大もできるので特に問題なし。

 

KindleもGoogleも専用のアプリでしか読み出しできませんが、どちらのアプリも問題なく使えるので安心して本を購入できますね。

元々、電子書籍を避けていた理由はこの辺りが不明瞭だったんで手が出しづらかったんで、壁がなくなればもう避けることもないでしょう!

 

 

 

さて、次はJComiViewer+ですね。

 

20140119_092239000_iOS

 

 

このアプリはJコミで公開しているコミックを管理・閲覧するためのアプリです。

無料で漫画が読める!ってのはやっぱ嬉しいですよね。

Jコミでは初期の頃、PDF化して配信を行っていたんですが、最近の新着作品はPDF化されていないのでPCではダウンロードができません。

PCブラウザでの表示はページめくりがポインタでクリックしなくてはならないので非常にダルい…^^;

 

jcomi

 

Jコミで公開されている漫画をラクラクシームレスで読むならこのアプリでダウンロードして読むのが最も良い方法でしょう。

 

20140119_142259000_iOS

 

ここまで出来るのは実に良い…のですが、

このアプリ、ダウンロード操作が非常にレスポンスが悪いです。

まず、ダウンロードページにアクセスするのがモタつき、ページを開くたびに微妙に遅いのでイライラw

いよいよダウンロード!というところで、複数ダウンロードをかけたり、バックグラウンドでダウンロードさせようものなら即ダウンロード失敗するというなかなかアレな仕様です。

まぁ、ほとんどが無料でできるアプリにそこまで文句を言っちゃあ…てのはありますがね。

ガッカリ感軽減するために、ある程度は覚悟した上で使うってのは必要なんじゃないかと思いました。

 

ダウンロードさえ終わってしまえば、データーは端末の中!

ページめくりや見開き表示と拡大操作などでは特に不具合もなく快適に使えます。

 

20140119_142611000_iOS

 

ただし、Jコミの本分である広告表示は若干スペース取られるので、KindleやPlayブックスより表示が狭まるのはしかたないです。

元々、商業誌より解像度が低いので逆に粗が目立たなくていいかも?とかプラスの方向に捉えておきましょう!

 

Jコミといえば、代表の赤松健先生が”ラブひな”をPDF化し、公開を始めたのが始まりですが、

実はこのアプリを使ってDLするより、解像度が高いPDF版をダウンロードしてPDFビューアーで見たほうが快適だったりします。

 

そこで出てくるのが最後に紹介するPDFビューアーのSideBooksです。

 

20140119_092119000_iOS

 

 

ブックリーダーとして特化したアプリになっていて、通常は見開きだと左から右に流れるように閲覧していく”左綴じ”が基本になっているPDFですが、”右綴じ”と”左綴じ”をファイル別に設定ができたり、ページめくりのモーションを『紙を捲るような視覚効果』をつけてめくれるという非常に便利なアプリが無料で公開されています。

 

用途としてはPDF配信のコミックや、自炊でPDF化した本などを転送し管理・閲覧することができます。

ぶっちゃけ、iPadを導入した動機の半分はコレに有りますw

画像に表示されているタイトルの大半が自炊で制作したPDFですが、”自炊化”についてと、このアプリの詳細な使用感は後の記事で語ろうと思います!

 

20140119_092136000_iOS

 

 

JComiVewer+では少し荒い表示でしたが、PDF版のコミックはやはり解像度が高いので少し綺麗です。

(自炊した高解像度な画像や、デジタル配信を元々目的としてる最近の漫画の原稿の解像度に劣るのはしかたないですがw)

 

20140119_092143000_iOS

 

 

このアプリはKindleやPlayブックスのアプリのようなインターフェイスと、表紙を表示しないタイトルのみ(文字のみ)の表示ができたり、管理機能に長けています。

他の無料PDFアプリは右綴じ設定ができなかったり、色々痒いところに手が届かない感があったのですが、このアプリだけは必要な機能を全て実装してくれています。

見つけた時は「こんなアプリが無料でいいの?!」と驚きを隠せないほどでした!

 

 

以上、実用レベルで見るブックリーダーアプリのレビューでした!

正直、AppStoreのレビューはレビュアーたちの主観が強すぎて評価の星の数と自分の評価に大きな差が出るので、実際に使ってみるまでわかりませんよね。

私はiPad Airの購入から各アプリの実際の操作や挙動など、レビュアーの意見は気にせず、実際の使用感でここまでの評価で実用に足ると思いココに書きました。

ココで見た方々はある程度参考にしていただければ良いかなぁとは思いますが、いざ始めるときはあなたも人柱であることはご覚悟の上でいくとよろしいかと思いますw

 

まぁ、投資額としては高価なものなので結構勇気は要りますよねw

 

 

Apple iPad Air Wi-Fiモデル 16GB MD788J/A アップル アイパッド エアー MD788JA シルバー
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Apple iPad Air Wi-Fiモデル 32GB MD789J/A アップル アイパッド エアー MD789JA シルバー
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Apple iPad Air Wi-Fiモデル 64GB MD790J/A アップル アイパッド エアー MD790JA シルバー
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