X58マシンの延命術!

2013.7.6|Tips| から tokusun

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みなさん、PCはどのくらいのサイクルで入れ替えます?

ジサカー(特にハイエンドは求めない人)にありがちですが、ちょくちょく部分的な手入れはするけど総入れ替えとなると、プラットフォームの入れ替えタイミングだとかパーツの値下げの都合とかでなかなかできないもんですよね。

そんな私もその一人w

エンコードやゲームをするハイパフォーマンスマシンは未だにX58プラットフォームを使ってます。

 

【OS】Windows 7 Professional SP1
【CPU】Core i7 920(LGA1336)
【MB】GIGABYTE GA-X58-UD5
【Memory】 CORSAIR DOMINATOR TR3X6G1866T9(DDR3/1866/2GB x3)
【VGA】MSI N460GTX HAWK(GeForce 460GTX 1GB)
【Sound】ESI Juli@
【Storage】Seagate ST3500418AS(500GB x3 RAID0) for System,
ST2000DL003(2TB x2 RAID1) for DATA Drive,
Western Digital WD1002FAEX(1TB Single)
【ODD】Pionnier BDR206BKWS(BD Super-Multi Drive)
【PS】Antec Signature SG-850(850W)
【Case】 Antec P180(First Model)
【Monitor】MITSUBISHI Diamondcrysta RDT232WX

 

だって、まだまだこのスペックならいけるじゃないか!

そんなこともあり、ベースシステムは買えないままスペックアップさせればまだ延命させることはできるんじゃないか?と、延命を図るべく手入れをしました!

 

まず、一つあった懸念。

CドライブはHDDのRAID0(3台でStripe)の一台が…

 

DSC_0203

 

 

あぁ、何かエラーが…w

なのでRAID0で構成していたCドライブは総入れ替えで代わりに、

Intel SSD 335 Series 240GBをチョイスしました。

 

DSC_0226

 

 

SSDの値段も落ち着いてきて、200GB台の容量がコストパフォーマンスが一番良いですしね。

 

そして、ついでなんで、入れ替え前に他のデータドライブのS.M.A.R.Tとか見てみましょう…

 

Info_1.5T

 

Info_1.5T-2

 

 

って、エェー…(ヽ’ω`)

データードライブにRAID1(2台Mirror)で使っていたSeagateの1.5TBのHDDが2台とも不良セクター検知してるじゃないですか。。。

しかも、High Fly Writesの項目がアホのように数字出てますが、コレって普通、衝撃が加わった時とかに出るエラーでは…?デスクトップ機なのにw

しかも、Intel Matrix Storage Managerでエラーが出ていた出ていたHDDはS.M.A.R.T異常なし。

 

 

Raid_Array

 

 

如何にIntel Matrix Storage Managerがいい加減かよくわかりましたwww

てか、データー保護の目的で2台体制にしてたのにどっちもエラー出してるんじゃ世話ないですね。

 

と、いうわけで、急遽データドライブの代替品を用意しました。

 

DSC_0225

 

 

Western DigitalのWD20EZRXですね。

まぁ、とりあえずパフォーマンスよりも値段勝負のGreenシリーズにしました。

Seagateさんは同時多発テロよろしくの2台死亡という仕打ちと”ST2000DM001”のDMシリーズのHDDを職場でよく見るんですが、イマイチ品質が良くないイメージがあるんで止めましたw

(偏見的なイメージもあるんであまり参考にしないでくださいw)

 

そして、分解ついでに掃除。

そしてパーツストックひっくり返したらこんなものが…

 

DSC_0223

 

 

Antecの簡易水冷ユニットKuhler h2O 620です。

ほぼ未使用で転がってたものですが、ついでなんでつけちゃいましょう!夏ですしねw

 

本体はP180(初期型)を使ってるのでフィルター掃除はこまめにしてるからあんま汚くないぜ!!

…とか思ってたんですが、思った以上に汚いwww

私は特にスモーカーなので(それでも真冬も必ず窓は開けて吸う)ヤニの影響は避けられないようです。

VGAのファンシンク等もハケでホコリの塊を払い、掃除機で吸い取って綺麗にしました。

そんでもって組み込んでこんな感じに↓

 

DSC_0228

DSC_0234

 

 

CPUクーラーがスッキリして良い感じです。

…なんで配線がスッキリしてないかって?

P180のRev1.1以前は裏配線機構がないんですおw

時代遅れだけど良いケースだからまだまだ買い換えませんwww

 

さて、とりあえず組み込んだんで、データドライブだけRAID構成します。

intel SSDは単発構成なんで「ん?AHCI?XHDがいいのか??」とか一瞬考えましたが、よく考えたらX58のSouth BridgeのICH10Rにはそんな機能ありませんでしたw

したがって、RAID Managerの設定はナシ。

 

OSは継続してWindows7。

8もあるんですが、どうにも慣れないですねぇ。

まぁ速くていいんですが、痒いところに手が届かない感じはよろしくないですね。

 

さて、OS入れ終わったのでパフォーマンス比較してみましょう。

Intel 335 Series 240GBはトップスピードでSequential Readが560MB/s程でるんですが、ICH10RはSATA2なので理論値でも300MB/sの頭打ちになります。

 

まずは入れ替え前のRAID0(HDD 500GBの3台Stripe)

 

Mark_Raid

 

Sequential Readのスコアは非常に良かったんですよね。

で、入れ替え後のスコアは…

 

SSD

 

Random Writeの値が飛躍的に向上しましたね!さすがSSD。

しかし、やはりSATA2の速度がボトルネックでコレ以上は伸びないですね。

 

まぁ、SATA3カード増設して運用も考えたんですが、コストと悪いのと効率も良くないんで止めました。

コレ以上を求めるならPCI-Express接続のSSDになるんですが、コスパがハンパじゃなく悪いので同じく断念。

今年のComputex TaipeiでASUSブースに展示があったようですが、R.O.G. Raiderというシリーズの、

PCI-E接続のSSDをリリース予定で250GBクラスのものでおよそ$300-程で出るという話しなので密かに狙ってますw

てかいい加減古いPCは諦めろって話ですけどねwww

 

ちなみに、この構成で1週間使った後の感想ですが…

起動は非常に速く、データの呼び出しのレスポンスもかなり向上したんですが、時々、プチフリのような現象が発生します。。。

起動時にマウスポインタ以外何も動かなくなったり、ログイン画面でテキスト入力が効かなかったり…w

うーん、Intel SSD 335シリーズはSandforceチップ使ってるのは知ってたんですが、あんまりプチフリの話は聞かなかったんでICH10Rとの相性が良くないんでしょうかね。

 

しかし、相対的にパフォーマンスが良くなってるんで今回の手入れは良かったんじゃないかと思います。

X58マシンを現役で使われてる方は延命してみては如何ですか?

 

 

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