”俺の妹がこんなに可愛いわけがない 12巻”を買ってきた!&軽量レビュー

2013.6.8|ライトノベル| から tokusun

このエントリーをはてなブックマークに追加
Check

衝撃の問題作(?)の最終巻、堂々のココに完結!

”俺の妹がこんなに可愛いわけがない 12巻”が6/7に秋葉原各書店で発売になりました。

 

DSC_0185

 

 

とらのあな各店では電撃文庫購入特典のしおりが付きます。

 

 

DSC_0198

 

 

さらに、電撃文庫2冊購入でA4お風呂ポスターがもらえます。

 

 

DSC_0202

 

 

いつも「お風呂ポスターってなんだよ?水場にポスター貼っても剥がれるじゃねーかwww」とか思ってましたが、これって”濡らして壁に貼り、乾くと剥がれる”ってものなんですね。ついさっき知りましたw

 

さて、ネタバレしても差し障りの無い程度に微妙なレビューをしていきます。

 

前巻の11巻ではフラグMAXで終了し、ものすごい引っ張り方で終わりましたが、序盤は時系列に沿わずにニヤニヤが止まらないストーリー展開で始まりますw

当然ですが、12巻でも京介無双は止まりませんwww

 

関東のカラーピンナップはこんな感じ。

 

DSC_0188

DSC_0189

 

 

表裏で一枚絵になってます。

最期まで読んで改めて見返すと『あっ、この配置には意味がwww』とかなりますw

最期まで読んでのお楽しみ。

 

ストーリーは黒猫・あやせ・加奈子たちのエピソードや決着、真奈美との最終決戦、そして桐乃とは…?といった感じで展開します。

…なんか戦いみたいなあらすじだって?見ればわかる!これはある意味戦いですw

11巻の後半で一本場とだったあやせでしたが、12巻にもシッカリ話が作られてます。読んでる最中、脳内麻薬が出てるんじゃないかと思うくらいフワフワしながら読んでました(ヽ’ω`)

それぞれ、ちゃんと撒いた伏線も回収し、それぞれのキャラクターの話がボリュームたっぷりに描かれていて『サブヒロインだからないがしろ』にされない本作には感動です。

ラストの真奈美の最終決戦の話は、PSPで作られたゲーム”俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル”の桐乃ルートを知っていると「おっ?」と思うような話です。

そういう意味では、伏見つかさ先生が監修に携わっただけあり、原作とゲームがチグハグにならない、というのはさすがでした!

 

表題のタイトルや作中にしばしば登場するキーワードの「妹モノのエロゲ」ということについてもメタっぽく触れています。

姉や妹の兄弟持ちならわかると思いますが、兄妹との色恋ってのは人間の本能的にブレーキが掛かるレヴェルの禁忌です。

大抵のマンガやゲーム、アニメなどではそのへんは濁して有耶無耶にする~といったような展開にしてしまうのですが、それを良しとしない!みたいな話をあえて盛り込んでるのはスゴイなぁとおもいます。

ソレを踏まえて、結末としては『ああ、なるほどね』という落とし所になってます。

感動・納得・失望、どんな感想を抱くかは結構読み手の完成に委ねられるテーマなんじゃないかと思います。

 

ちょいとまえ(6年前をちょいとまえと言うかは謎ですがw)にfengから発売された『あかね色に染まる坂』というエロゲで血の繋がった実の主人公の妹”湊”とのエンディングが、

血の繋がった兄妹だけど、これから先なんとかなるよね~アハッ

的なエンディングで締めくくったことに妙にイラッときたもんですw

しかも、アニメ版のエンディングも湊エンド…(´゚д゚`)

まぁ、かと言って、先に触れたとおり、だからといって義妹エンドやドロドロのイバラの道に進む…みたいなエンディングを望んでいるわけでもないんですが。。。

うーん。

 

あと、作中の挿絵ですが、少し面白い演出だなぁと感心してしまったのはコレ。

 

DSC_0187

 

おお!最も伝えたい瞬間を絵と文字で表現するって、現代のラノベっぽい手法ですごく面白いですね!!

 

さて、最終巻はこんな感じでした!

ブヒ要素だけのツマラナイ作品じゃなかったこの作品は長いこと楽しませてもらいました!

アニメもまだまだ放映中ですがどんな結末に持ってくのか楽しみですね。

原作ラノベのファンだけならず、今からでも俺妹の世界観に興味を持った人は読んでみてはいかがでしょうか?