【極上の】beats by dr.dre urbeatsのレビュー【重低音】

2012.12.22|イヤホン オーディオ関連機器 ガジェット 製品レビュー| から tokusun

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いやね、今年一年、ずいぶんとポータブルオーディオにハマったもんです。

特にイヤモニとポータブルアンプの組み合わせとの出会いはデカイですね~。

”イヤホンといえばイヤモニ”という図式が頭に出来て凝り固まっていました。

しかし!そいつは非常に良くなかった!

 

今回、1万円以下の低価格帯で面白いイヤホンはないかな~っと探していました。

いつもの様にeイヤホン 秋葉原店をうろつき試聴を重ね(友達連れて行ったんですが、その間ほったらかしw)たどり着いたのはコレ!

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beats by dr.dre

beats by dr.dre urbeats gloss white (BT IN URBTS2 WHT)

 

URL: http://www.beatsbydre.com/earphones/beats-urbeats-white/900-00077-01,default,pd.html

 

eイヤホン 秋葉原店にて¥8,820-でした!

…アレ?なんか安いw特価だったんですかね。

 

ダイナミック型ドライバー搭載のこのイヤホンは『バランスド・アーマチュア型』が唯一にして最高という考えを改めさせてくれました。

低価格帯でイヤホンを選ぶ場合、やはりスペックはかなり下がるものです。

バランスド・アーマチュアで選ぶ場合、ドライバーユニット数が1個になるため、音質は高くても音のレンジが狭いのでどうしても安っぽく聴こえてしまいます。

しかし、この機種は幅の広いレンジの音を表現できるダイナミック型ドライバーユニットを搭載した製品。

久しぶりに”イヤモニ”ではない”イヤホン”というものを使ってみてコレは良いものだと思いました。

特に、この製品は同価格帯の製品と比較して音が鮮明なのと、BASSがかなり効く!

 

まずは中身を見ていきましょう!

本体全体から

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まずいちばんに目を惹くのはデザイン!

赤白のコントラストやカドの張ったデザインと平ケーブルの組み合わせがクールですね。

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ユニット部分はメタルハウジングです。

beatsといえば!なデザインと配色、ステンレス削りだしの筐体は絶妙なバランスですね。

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お次はリモコン。

最初は「リモコンなんていらねーよw」とか思っていましたが、これが案外iPhone5直挿しで使ってみると勝手が良い!

ハウジングやケーブル、リモコンの重量は思ったほどなく軽いので非常に装着感が良く、タッチノイズはあまり感じません。

外側左右はVolの+/-、内側左右はSkip/Revers、中心部は一時停止で長押しすると何故かSiriが起動しますw

Siriは使うことはありませんけどねwww

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このクリップは地味にありがたい。

重量が軽いとはいえ、若干のタッチノイズは感じるので抑えられるに越したことはありません。

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ミニジャックは小さく作られています。

邪魔な出っ張りがないのでiPhoneで使用する際にカバーが当たって奥までささらない!という残念な現象は起きません(`・ω・´)

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イヤーピースは4種類で、大・小・中・2段キノコ。

私は結局『中』が一番バランス良くて使ってます。

2段キノコは音が良いと言われますが、私はいつもコレをつけると耳が痒くなるんで合わないですね。

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おまけにスリーブ部分!

全体がスリムでスリーブも小さいので良いもんです。

カドが丸いのは引っかからなくて良いので高評価です。

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残りは各言語のマニュアルやカタログとbeatsロゴのステッカーなどです。

実はマニュアルの日本語、怪しい文章になってますw

買った人のお楽しみにしましょう。

 

以上が本体と付属品。

そして聴いてみましょう。

 

まずはiPhone5直挿し、再生音源はAAC256Kbpsで。iPhoneは容量少ないんでAACで圧縮してるんですよね…256Kなんでまだ音質は良い方ですが。

おお!コレはw

イイですね!アンプを通さずにこのBASSはスゴイ!!

今はまだエージングなどもしてないのでなんともですが、高音や中音もキレイに出てるんじゃないでしょうか。ほんの少しだけザラつく気がしないでもありませんが、アンプを通してないでここまでよく聴こえるのはそうそうありませんので良いでしょう。

直挿しならばリモコンでスキップと音量調節がききますので混んでる電車内での操作に非常に役立ちます(`・ω・´)

聴きこんでいくうちにどんな音になるかも楽しみですが、このままの状態でもかなり使えるので、軽装で出かけるときはイヤホンだけ持ってアンプを通さないで直挿しで使おうと思ってます。

 

次に、アンプを通してみましょう。

セッティングはiPod 5.5Gカスタム + Burutta BRT-PA1カスタム + UE TF10(HPC-UE リケーブル)で。

おおっと。初っ端からBASS BOOSTスイッチを入れて聴き始めたんですが、イヤホン自身がかなりBASSが効くんでゴンゴンしますw

コレはコレで聞けないこともないんですが、低音がキツイのでドンジャリ大好きでもやめたほうがいいかもですね。

NORMALモードに切り替えて聴いてみます。

お、お?これもいいですね!

イヤホンは若干インピーダンス高いのか、音量が控えめな印象なので、少し多めに音量を盛ってあげると綺麗な音が出ます。直挿しであったザラつきはなくなります!ダイナミックなので高解像度というわけではないですが、十分キレイな音ですね。

バランスド・アーマチュアとは聴こえ方が違いますが、違いを頼むのもまた楽しみの一つかな?とも思います。

たまにTF10と差し替えて使ってみるのも良いかなーとか思ってます。

 

音楽の系統としては、Hip Hopオプティマイズのメーカーなので、やはり打ち込み系の親和性が強い印象です。BASSの出方が良いのでアンプ無しでも良い味付けがされてメロディーラインが映えます。

そしてやはり、メタルやコア系の音楽もイイ感じで聴けます!複雑なメロディーほど味付けが極まって心地良いですね~。

大味な音といえばそんな感じなので、高音メインの曲、クラシックなど聴く人はオススメしませんが、Hip Hop・クラブミュージック・アニソン・メタル・パンク・ハードコア、味濃い系の音楽では非常に良いパフォーマンスをだしてくれます。

 

オーディオ機器にあまりお金を掛けたことない初心者にオススメできます!

オーディオに染まった人でも原点回帰という意味で、イヤホンを楽しめるんじゃないでしょうか?

何れにしても、1万円を切るお値段で買えるのはスゴイです。