Burutta BRT-PA1の改造(オペアンプ交換)

2012.10.20|オーディオ関連機器 ガジェット ポータブルヘッドホンアンプ 改造| から tokusun

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分解レビューにてオペアンプ交換によるOPA2211化を目論んでいました。

さっそく買って来ました!

じゃん!

秋葉原で購入できるのは相変わらずマルツだけで、1,680円です。

では、チャッチャと換装しましょう↓

分解についてはコチラを参考に↓

【PHPA】Burutta BRT-PA1を分解してみた【分析】

OPA2211やSOPの外し方、ハンダ付けについてはコチラのレビューを参考に↓

Fiio E11の改造をしてみた(オペアンプ交換)

 

今回は成功例がないんで、微妙に保険をかけ(もといケチってw)実装されているオペアンプ『AD8397』を生かす形にして、切除ではなく取り外しの手法を取りました。

先駆者達の知恵では取り外し方法も紹介されていたので参考にやってみました。

まぁ、実際やったんですが、結構面倒くさいw

簡単に外してるように見えますが、対象の基板のGND面積とか、ハンダごての温度とか関係あるのかも。GND面積広いと盛ったハンダがすぐ冷えて固まっちゃいますし、ハンダの温度が低くても同じですね。

ホントはヒートガンとかで全体を温めて外すのが一番ですが、持っている人もそうそういないでしょう。結局やるならこの方法で小手先の温度相当上げて450℃とかに設定して、基板やオペアンプにダメージ少ないようにチョッ速でやるしかないっすw

 

で、載せ替えるとこんな感じ。

ピンアサインは同じなんで気にせずPIN1を合わせてドン!

付いたフラックスはガシガシフラックスリムーバーで剥がしておかないとあとでトラブルのもとになりますんでしっかりクリーニングすると良いでしょう。

 

で、とりあえず電源ON。

お~、ちゃんと音出てくれました。

じゃああとは元に戻してセッティングして聴いてみましょう。

セッティングは以下。

iPod Classic 160GB

DOCK: DOCK STAAR. DS-AUGpt2(Apple DOCK)

イヤホン: Ultimate Eares TF10(HPC-UE リケーブル)

 

予想通り綺麗な音になりました!

奥行き出ますね~。懸念してた動作の方も良好で安定して音出ます。

音質についてはE11と同じく、中音よく出るようになります。

換装後はBASSブースト切っても音の良さでそこそこ聴けるので、使い道が増えました。

音質こそ似たような音は出ますが、BRT-PA1はアナログボリュームの出来がいいのでFiio E11カスタムよりホワイトノイズのようなノイズは少ないのでキレイな音に聴こえます。

 

特にこのアンプで換装前・後で大きく変化を感じたのが、ギターの細かい音!

換装前にたまたまX JAPANのRusty Nail聴いてたんですが、ギターパートがヤケにザラザラで汚かったので「まぁ、古い音源だから仕方ないのかなぁ?」とか思ってたんですが、そんなことはないw

換装後はものっすごい綺麗に聴こえますw

この手のメタルな音楽とかはギター複雑なメロディーなので、糞アンプ使うと団子みたいな音になっちゃいます。BRT-PA1のBASSブーストも相まって迫力がある、かつ、クリアーで奥行きのある音が出せるようになったんで、鬼に金棒な気分です。

 

以上、耳の肥えてない人間のいい加減なレビューでしたw

それでも大きな違いが感じられるってことはスゴイ良い変化があるんじゃないですかね?

 

お約束ですが、やってみる人がいるなら自己責任でどうぞ。

私は詳しくないんでコレ以上は語れませんので悪しからずw

 

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